ミンサー柄の部分に螺鈿細工を施したネクタイ留めです。
「いつ(五つ)の世(四)までも、末長く」との思いを込めながら、八重山の女性が思いを寄せる男性に送ったとされる八重山ミンサー織。
その柄を螺鈿細工で表現しました。
思いを寄せる方へのプレゼントには最適な一品です。
銀の塊から職人が丹念に一つずつ形作っております。
ミンサー柄は四角いタガネを使って一つ一つ描いています。
そのミンサー柄の中に青貝(アワビ)の貝殻を薄くスライスたものを
樹脂でしっかりと封入しました。
角度によって貝殻の真珠層が綺麗な光を放ちます。
(裏の留める金具部分は市販のシルバー製パーツを使用しています。)
表側にくるバーのサイズは幅約4mm、厚み約2mm、長さ約45mmです。
写真の商品はサンプルになります。
ご注文をいただいてからの制作になります。
一点一点完全手作りのため、制作には約2週間程いただいております。また、写真の商品とは少し違った印象になる場合もございます。ご了承ください。
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