沖縄のシルバーアクセサリーといえば沖縄手作銀細工「琉」
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沖縄手作銀細工「琉」
沖縄手作銀細工「琉」は、ひとつひとつ手仕事によって仕上げられているシルバーアクセサリーのブランドです。東京やパリなどのフィールドで活動・展開をしてきた銀細工の作り手大學清が、ここ沖縄の浮島通りで日々に添えるアクセサリーから特別な時間を飾るアクセサリーまで、沖縄にこだわったオリジナルのシルバー作品をお届けします。
琉について
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バングルの着脱について


沖縄手作銀細工「琉」でご購入いただきましたバングルの着脱についてご説明します。

バングルは正しく着脱しないと、金属疲労により折れてしまう事があります。
以下の注意点をよくお読み頂き、正しく着脱してください。





バングルの着脱手順


1.腕の一番細い部分で着脱します。
 大体この画像の位置くらいで、バングルの開いた部分を腕の横から入れていきます。




2.バングルの開いた部分は絶対に広げないでください。
 皮膚を傷つけないように、ゆっくりと肉を凹ませながら腕に通していきます。




3.バングルが完全に通ったら、バングルを回転させ向きを正位置にします。




4.裏から見た画像です。
 腕にピッタリフィットさせようとギュっと縮めると、何度か繰り返すうちに途中から折れてしまいます。
 バングルは少し余裕を持たせてはめるもので、構造的にピッタリフィットさせることには向きません。




5.バングルを外す場合は逆の手順で行います。



ポイントはバングルを開いたり閉じたりしないことです。
サイズが合わない時は琉で調整しますので
メールにてお問い合わせください。
(最初の一回は往復の送料分のみのご負担で調整いたします。二回目以降の調整は工賃と往復分の送料が発生します。)


お問い合わせメールフォーム







バングルを開いたり閉じたりしてはいけない理由


開いたり閉じたりしますと、バングルの弱い部分、細い部分などから曲がってしまいます。
繰り返す事でその部分が金属疲労を起こしてどんどん固くなり、いずれ折れてしまいます。
以下の図はバングルが折れるまでの過程を表したものです。










一度折れてしまったバングルはロー付け修理をして繋いでも、見た目は治りますが
その部分は弱いままです。
まずは開いたり閉じたりせず、折れないようにすることが大切です。

以上の注意点を守り、琉のバングルをお楽しみください。



ご注意
・万が一バングルが折れてしまった場合は、有料にて修理致します。
・デザインによっては修理出来ない場合もございますので、詳細はメールにてお問い合わせください。


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